2015年8月31日月曜日

夏休みにお出かけ(後編 その3)

さて。温泉は後でゆっくり入るとして、とりあえず部屋風呂で軽く汗でも流しますかね。


ん?なんか風呂場に人の気配が・・・

(ガチャ)

イブさん「お~やっと来た!」


えっと・・・ここ俺の部屋の風呂ですよね。何してるんですか(汗)


イブさん「せっかく水着持ってきたのに使わないのももったいないし、烈ちゃんが水着見たそうにしてたし?」


いや・・・その・・・この状況はメアリさんに撲殺されるルートのような(汗)


イブさん「フリージアちゃんも一緒だから問題ないっしょ。」



フリージアさん「隊長、そのままでは服が濡れてしまいますので早く着替えてください。隊長の水着も用意してあります。」

・・・・(ゴクリ)


フリージアさん「どうかしましたか?」

いや、何というか・・・無駄に似合ってますね。


イブさん「フリージアちゃんには紺スク水だよね!

イブさんのチョイスですか。なかなかやりますね。グッジョブです!

既に弁解の余地もない状況みたいですし・・・・お言葉に甘えて御一緒しちゃいますか。









フリージアさん「隊長、背中をこちらへ向けて下さい。」


いきなりなんですか?


フリージアさん「この星ではお世話になった人への感謝を表すのに『背中を流す』という習慣があると聞きましたので。」


なんと・・・星というかこの国ローカルな習慣と思われますがよく知ってましたね。
ではお願いしましょうか。


フリージアさん「(ゴシゴシゴシゴシ)

Oh!ちょっと痛いけど気持ちいいですね。ありがとうございます。もう十分ですよ。



フリージアさん「それでは前も洗いますのでこちらを向いて下さい。」


・・・・フリージアさん?
あの、背中だけで十分ですよ?


フリージアさん「いえ、それはおかしいと思います。むしろ前のほうが念入りに洗わなければならないはず。前も洗いましょう。」


えっと、前は自分でやりますので。大丈夫です(汗)


フリージアさん「遠慮は無用です。さあ、こちらを向いて下さい。」


いや、遠慮とかじゃなく!(滝汗)





イブさん「私が後ろから押さえつけるからその隙に!

フリージアさん「お願いします。」

いや、君らおかしいでしょ?ちょっと待って!
うわっ、あかんて!!













メアリさん「さあ、今日はもう寝ましょうね。」


撫子さん「たいちょ~は一緒に寝ないの?」


メアリさん「ご主人様はお外で朝までゆっくり過ごされるようですよ~
さあ、もう遅いから早く寝ましょうね~」

撫子さん「ふ~ん。」


撫子さん「じゃあ寝よっか。」

ポーリアさん「ん。」



撫子さん「・・・明日もいっぱい遊ぼうね。」

ポーリアさん「ん。撫子といっぱい遊ぶ!」












はい。というわけで夏休み編は終了です。

こう何年もこの趣味やってますと、入手したアイテムなんかも経過10年の物とかあったりしまして、経年劣化で使用不能なんてことも起きてたりします。
そんなわけで、普段使わない衣装を持ち込んでとりあえず使ってみるというのが今回のテーマでございました。(スク水とかバニーとか)

エナメル系の衣装とか結構好きなんですけど、普段はカジュアルっぽい衣装を着せたがるので、なかなか使わない・・・というか持ってるのに全く着せたことが無いなんて物も結構あったりします。
エナメル系って色移りが怖いってのも一因ですが・・・じゃあ買うなよって話ですね(;´∀`)






特に意味ないけど最後に使い所が無かったフリージアごろごろ写真を貼っときますね。かわいい(確信)

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