注意:看板に偽りありw
秋桜さん「あ、委員長もどう?2人じゃ昼休み中に食べきれそうにないし。」
ルルナさん「禁断の宴に参加する勇気・・・あなたにあるのかしら。」
(委員長って『校内でお菓子は禁止』とか言っちゃうタイプ?)
ジニアさん「クッキー?」
ジニアさん「もらっていいの?」
秋桜さん「どうぞ~」
ルルナさん「ふふっ・・・流石は真実の眼(トゥルーアイズ)ジニア。私が見込んだだけのことはある。」
(お、意外とノリいいじゃん♪ せっかくだからカッコイイ名前付けたげるね!)
ジニアさん「・・・じゃあ1つ。」
ルルナさん「漆黒の狭間に揺蕩いし白きソーマ・・・魔力の回復には最適。」
(オレオに挟まってる白いやつウマウマ~♪これで午後の授業も乗り切れそうだわ~)
秋桜さん「オレオのクリーム美味しいよね~」
ジニアさん「・・・これ食べるの久しぶり。」
秋桜さん「この前ルルナちゃんから教えてもらったおまじないやってみたんだけどね・・・効果あったみたい。」
ルルナさん「ふっ・・・退魔師(エヴィル・イレイザー)の私には専門外なんだけど。それはよかったわ。それで?」
(おお、何か消極的なこと言ってたからテキトーに気合入れといたけど、あれから彼氏とうまくいったっぽい?それで?どうなったよ?(*´∀`))
秋桜さん「それがさ~・・・・」
ジニアさん「(パキッ)」
秋桜さん「・・・・でね、昨日の夜にね・・・・・」
ルルナさん「ふむふむ・・・」
ジニアさん「はい。」
スピカちゃん「にゃ?」
ルルナさん「・・・私の魔力が最大になるのは三日月の夜。あの石に込めた力が昨夜開放されたとしても不思議では無い。」
秋桜さん「やっぱりおまじないの効果だよね!でね、でね・・・」
ジニアさん「・・・(もぐもぐ)」
スピカちゃん「にゃあ・・・」
ルルナさん「・・・何はともあれ、お役に立てて良かったわ。」
スピカちゃん「にゃぁ~」
ルルナさん「・・・ん?もらったけど食べていいかって?いいわよ別に。」
スピカちゃん「にゃあっ!」
秋桜さん「・・・???」
ジニアさん「・・・(もぐもぐ)」
ジニアさん「・・・ごちそうさま。久しぶりに食べたけど美味しかった。ありがとう。」
秋桜さん「・・・あ、もういいの?」
ジニアさん「うん。授業の準備があるから。」
ルルナさん「真実の眼(トゥルーアイズ)ジニア・・・次の宴にも招待させて戴くわ。」
ジニアさん「・・・うん。じゃあ。」
ルルナさん「・・・あれ?」
(回想)
魔法様「イヅナも俺も普通の人間には見えないからな。人前でスピカに話しかけるとかなりアホっぽいから気をつけろよ。」
ルルナさん「ちょっ!?」
秋桜さん「・・・どうかしたの?」
はい。ということで中二による厨二シリーズ。
ネタ撮影で被写界深度稼ぐのに苦労するので久しぶりにコンデジを買ってみたテストみたいなもんです(;・∀・)
オレオ食ってるだけでスンマセンw
なんか背中ばっかだったんで最後に秋桜さんの写真貼っときます。これも同じカメラ。
2 件のコメント:
うぅむ、ジニアさんの大物っぷりが格違いではありませんか。
■ 檸檬児さん
コメントありがとうございます。
魔法様の存在を普通に受け入れてるルルナさんもかなりの大物って気がしますw
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