ルルナさん「三日月の夜にだけ発現する私の力・・・ブラックレイブンの化身たるリリア姉さんを凌駕する新たな敵に対抗するには更なる覚醒が必要。
(最近、リリア姉ちゃんもノリ悪いからなぁ~・・・まあ一人でもいいんだけどさw)」
ルルナさん「その為には特別な場で修行するしかない。
(家でお姉ちゃんにスルーされるってのもねぇ。急に受験勉強とかガラじゃないっちゅーねんw)
この地の魔力を集める地脈が集約した特異点・・・魔法神社。
(ウホッ!いい名前w 相変わらずこの名前がたまんないwww)
やはりここしかないわ。
(外で遊ぶならやっぱここですわw)」
ルルナさん「宵闇の中で力を発現出来るのは当然。月の力に頼らずとも戦えるだけの魔法力を得なくては。
(途中の道路に街灯無いし、ぶっちゃけ夜中にここ来るのはムリwww)
・・・真のエヴィルイレイザーになるために!
(ドヤァァwwww)」
ルルナさん「結界は生きているようね。
(相変わらず誰もいないしwww)」
ルルナさん「フフッ・・・魔法の力が五感にまで感じられるなんて。
(あ~日陰が涼しい~w チャリで山はマジヤバイww 高校入ったら原チャリの免許速攻で取るwww)
これなら預言書に記された邪炎龍を顕現するあの秘術すら使いこなせそうね。
(せっかく来たんだし心置きなく楽しませてもらうわwwwww)」
魔法様「・・・悪ぃけど俺の力じゃイヅナくらいしか呼べないぜ?」
ルルナさん「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
スピカちゃん「にゃあ~(╹◡╹)」
ルルナさん「ちょっ・・・えっ?!
(ちょっ・・・何これwwwいったい何処から?wちっさいのが何か動いてるしwwケモミミとかマジウケるんですけどwww
・・・とか言ってる場合じゃない!)」
魔法様「お前がいったい何と戦ってるのかは知らんが・・・・・
なんかもうどうしようもなく暇だから付き合ってやるわ。」
ルルナさん「付き合う・・・?
(付き合うって、ひょっとしてコクられてる?!ケモミミはちょっと・・・
っていうかいろいろおかしいしwww何なのこれwwwww)」
魔法様「こんな社に何度も足を運ぶ物好きはあまりいなくてな。
なんかお前よく来るし、暇つぶしにお前の願いを叶えてやろうって言ってんだよ。
この魔法様の力が必要なんだろ?」
ルルナさん「ふ・・・うふふふふふふふふ。どうやら私の真の力が覚醒したようね。
(ヤバイ!マジヤバイ!!何かリアルに見えちゃってる?!変なクスリとかそんなのには手を出してないのに~・・・どうしよう((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル)」
魔法様「お前・・・さては変な奴だな?」
スピカちゃん「にゃあ。(╹◡╹)」
というわけで地味に中二病設定を語るコーナー。実在の魔法神社、魔法様とは直接関係ないってことで(汗)
■ 魔法様
魔法神社の御本尊。幕末に宣教師とともに日本にやってきたフェネックの妖怪(当時の日本にフェネック居なかったのでタヌキと思われてた)。名前はライオット。
某陰陽師と同じく日本の狐から陰陽道を学び、いろいろな式神を使った術を使う。人間とはうまく付き合っていたので、魔法様と呼ばれ親しまれていた。
放っておくともうちょいで幻想郷に行っちゃいそうな状況だったが、社で妙な言行を繰り返す変な中学生に興味を示して現世に留まっている。
■ セネカ&スピカ
魔法様の式神。イヅナの姉妹。仲良し姉妹カワイイ(*´Д`)
ルルナさんはイブさんや山田さんと同じ中学に通ってるって事で、こいつらも中2チームってことで一緒に遊ぶ予定っす。
・・・くだらない設定練ってたら、なんかリリアさんが欲しくなってきましたねw
2 件のコメント:
おおぉおおとうとう男の子が~!魔法様素敵!いけめん!!!そしてスピカセネカも可愛くてたまりませんし、ルルナさんのキャラも最高です(´∀`*)
烈さんのお話、本当にいつも楽しくて大好きです!
■ 綺羅さん
コメントありがとうございます~
なんだか妙な取り合わせになっていますが、どの子も大変気に入ってるので活躍させていきたいと思ってます。魔法様、への字口で「ぐぬぬ」って感じの表情でカワイイ奴なのですw
・・・とりあえずオビツ55用の衣装が無い(少ないを通り越して『無い』の域)のが目下の悩みどころ。ソフビの1/3男子ドール、もうちょい普及しないかな~
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