ちっちゃい頃はなんだかんだと連れてってくれたのになあ・・・」
※ ↓ちっちゃい頃
桃子さん「やっぱあれ?高校生まで育っちゃうともう興味ない感じ?」
・・・むぅ。相変わらず手痛い指摘をしてきますね。
桃子さん「そこは否定しろよ~www」
それはそれとして、とりあえず目的地につきましたよ。
ダムです。
桃子さん「烈っちゃん、烈っちゃん、ほれ、タンポポ咲いてるよ~
なんか春って感じだよね~」
ええ。春といえばやっぱりダムですよね。
桃子さん「話を戻すか~・・・ダム好きだねぇ。」
ダムに限った話じゃないですが、大きな事業にはイメージアップ経費ってのが相当額使われてるんですが・・・まあ平たくいえば、ダム建設に合わせて「一般の人にも何か見返りを」ってな事で公園とか遊歩道とか整備されてるんですよ。でもダムって山奥とかにあるから余程大きなダムじゃない限りあまり利用されてないんですよね。もったいないし、人は少ないし、実際いい感じの景色もあるし、利用しない手は無いでしょう。
桃子さん「なんだか知らないけど烈っちゃんがダム好きなのは何となく伝わった(汗)」
桃子さん「おお・・・何かイニシャルがDな感じだね~
ここには何があるの?」
ぶっちゃけると今日は目的もなくブラブラしたかっただけで、実はここが何処なのかも知らない勢いでノープランです。
桃子さん「・・・おい。」
桃子さん「烈っちゃん、何か花咲いてるよ。これ何?」
桃子さん「花の重さで下向いちゃってるね~
下から見るといい感じに綺麗だ。うん。」
桃子さん「めちゃめちゃいい香りだ~」
桃子さん「ところでさあ」
桃子さん「ほいほい。・・・よっと。」
桃子さん「デートならもうちょっと他に場所があると思うんだけどね~」
どうしますか?
① ごめん、今度はもっと楽しいところに誘うよ
② いやwww暇つぶしに誘っただけでデートじゃねぇしwwwwww
③ まだダムの良さがわかってないようですね・・・次のダムに向かいましょう
まだダムの良さがわかってないようですね・・・次のダムに向かいましょう。
桃子さん「えぇ~~~~~~~」
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