フリージア vs まゆみちゃん

メアリさん 「あら？まゆみちゃんいらっしゃい。今日は一人？」

まゆみちゃん 「こんにちは～。ママが烈ちゃんとこ行くっていうからついてきたんだよ。」

メアリさん 「そうなんだ。そういえば居間に頂きものの大きなお煎餅があると思うからよかったら食べてね。」

まゆみちゃん 「大きなおせんべい？食べる～」

まゆみちゃん 「・・・・・・・・・・・」

フリージアさん 「・・・・・・・・・・・？」

まゆみちゃん 「う～」

まゆみちゃん 「まゆみのおせんべい食べた！」

ナレーション「まゆみちゃんは怒りの感情でバトルフォームにチェンジする！」

フリージアさん 「・・・・・・・・・」

（ぽいっ）

フリージアさん 「蒸着！」

フリージアさん 「宇宙刑事フリージア！」

ナレーション「宇宙刑事フリージアが蒸着を完了するタイムは、わずか0.05秒に過ぎない！着てる服が分解してコンバットスーツに入れ替わるプロセスはエロいので割愛する（ぉぃ」

フリージアさん 「武器選定・ペンタトルーパー」

ナレーション「フリージアはインカムでコールした武器を転送して戦う！・・・なんか作業中に見つけたから付けてみただけなのに、ちゃんと考えて装備してたかのように書いてる俺すげー！（ぉぃ」

フリージアさん 「ただちに武装を解除して投降せよ！」

にゅるん

フリージアさん 「！」

 ナレーション「まゆみちゃんの尻尾は自在に動かすことが 出来る！針金入りで長さもあってなかなか遊べるアイテムだ！」

まゆみちゃん 「おせんべい捨てた！絶対にゆるさない！」

 ナレーション「まゆみちゃんは食べ物を粗末にするともの凄く怒るぞ！」

フリージアさん 「武器選定・エクスカリバー！」

フリージアさん 「抗戦の意思確認・・・制圧します！」

ナレーション「虎眼流が刀を担いだら用心せよ。・・・フリージアは虎眼流ではないが。」

ぶんっ！

ｺﾝ☆

まゆみちゃん 「・・・遅い。」

 ナレーション「まゆみちゃんはダブルモンスターを瞬殺出来ることを目標に設計されている。並の攻撃では傷つけることも困難だ！」

フリージアさん 「完全に見切られている？！・・・どうやら本気で戦うしかないようですね。」

フリージアさん 「獣神変！」

ナレーション「ゾアクリスタルの力により・・・というわけではないけどフリージアは獣化することで身体的能力を飛躍的に向上することが出来るのだ！」

フリージアさん 「とうっ！」

ナレーション「せっかくなら『夜空に月』といった背景を合成したかった・・・・」

フリージアさん 「フリージア・ブレイク！」

ガキィッ！！
まゆみちゃん 「あぅっ・・・」

まゆみちゃん 「・・・絶対に許さない！！」

ナレーション「まゆみちゃんの体内に蓄えられたエネルギーが感情の高まりとともに頂点に達すると、彼女は『なにかロボっぽいもの』に瞬転する！」

ブンッ！！

 まゆみちゃん 「・・・・・・」

ガキッ！！

フリージアさん 「・・・くっ！」

ナレーション「瞬転したまゆみちゃんは感情を出すことなく敵を排除するまで戦闘を続けるぞ！そろそろ俺も飽きてきたというのに収拾がつかない！ヤバイ！（ぉぃ」

エリンさん 「あんた何やってんのよ？！戦闘モードは燃費悪いんだから無闇に出すんじゃない！」

まゆみちゃん 「・・・・・ごめんなさいママ。」

エリンさん 「ママ言うな！『博士』か『お姉様』と呼べと何度言えば・・・」



 ナレーション「どちらかというと食べ物投げ捨ててるフリージアの方が悪いので、怒らないであげて頂きたい。」

隊長 「うむ、これでよし。ツーテールを外すとは何事ですか！・・・あ、あと家の中で喧嘩しちゃダメですよ。」

フリージアさん 「えっと・・・すみませんでした。」

-----------------------------------------------------------------------------
えーと。久しぶりの長編ネタですが・・・いつにも増して内容がありません（汗
フリージアさんの犬顔ヘッドと髪の色から狼装備が似合うような気がして耳と尻尾を調達したのと、宇宙刑事って設定だけでコンバットスーツ的なものを用意してなかったのでこちらも調達してみたってのが重なりまして。とりあえず着せてみたらカッコ可愛い（笑）感じになったので、戦闘モードで放置してたまゆみちゃんと絡めて何枚か写真撮ってるうちにこうなりましたｗ

今回、一番最初に撮った写真↓

上のネタではフリージア・ブレイク（笑）のあたりを最初に撮って、あとはノリで適当にｗ



そういえば今回は浴衣着せたドールの写真を撮る予定だったんですけど何故こんなことに・・・（＾＾；